
指揮:井上道義
ヴァイオリン独奏:シン・ヒョンス
ソプラノ:天羽明恵、松田奈緒美
語り:朝岡 聡
女声合唱:大阪フィルハーモニー合唱団
演奏:大阪フィルハーモニー交響楽団
メンデルスゾーン プログラム:
「夏至の夜の夢」序曲 作品21
ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64
(ヴァイオリン独奏アンコール)
クライスラー:レジタティーヴォとスケルツォ・カプリス
(休憩)
劇音楽「夏至の夜の夢」 作品61
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実はメンデルスゾーンは一枚も持ってなくて全く予習なしで行ったんだけど、作品61の方は特に他になさそうな演出で、音楽「だけ」をじとっと聴きたいベテランの方にはどうだったのかわからないけど(まぁわたしはベテランでもないくせにじとっと聴きたい派ですが(笑))、メンデルスゾーン、と言うかこのシェイクスピアの戯曲の内容の知識がないわたしには参考になったし、すごく楽しかった〜。
ヴァイオリン協奏曲のソリストは韓国のシン・ヒョンスさん87年生まれ。わっか〜。ちょっとボーイッシュで凛々しい感じの演奏でした(って、よくわからんけど(笑))。カデンツァの時(?)に、井上さんがすぐ横で腕組んでじぃ〜っと見てたのが怖かった。あんなことされたら、わたしなら固まってまうわ!(笑)
「夏至の夜の夢」は、一般には「真夏の夜の夢」という日本語タイトルで知られてるらしいですが、原題は'A Midsummer Night's Dream'で、Midsummer Nightとは「夏至祭」の前夜のことなので、このタイトルに改めたんだそうです。シーンを説明した、ユーモアを交えた日本語での語りが入って、歌も日本語(井上さんによる訳詩なんだそうな。日経新聞の夕刊に載ってた記事に書いてあった。<Мコさん教えてくれてサンキュー!)で、語りの朝岡氏と井上さんのかけあいがあったり、合唱の人たちが妖精役をしてたり、照明を落として雰囲気を出したり(最初、なんで譜面台にライトがあるんだろうと思ってたら、そういうことだったのね〜。電気のない時代の夜のコンサートは、これくらいの明かりでやってたのかなぁなんて、ちょっとロマンチックな気分に浸ってたけど、帰りに楽団の方が「譜面めちゃくちゃ見にくかった〜」と言ってらしたのを聞いて、演奏してる方は大変だったのねと思った(笑))と、なんだかほのぼのして、いろいろ楽しかった。こういうのもたまにはいいね〜。
で、これ、普通にやるとどんな演奏なのか聴いてみたいなとも思ったんだけど(特に、井上さんが「マーラーみたいじゃない?」とか言ってた、なんでしたっけ、職人の寸劇?の曲って、全部演奏されましたっけ?)、「結婚行進曲」ってこの曲の一部なのね。今日ドイツ語の帰りにタワレコ行って一旦手に取ったんだけど、そんなもん家で聴きたくねえなぁとか思って(笑)、結局買うに至らず。にゃはは...。すいませんメンデルスゾーンさん。
2009/07/04(土)21:42 | Music | トラックバック(0) | コメント(2)

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