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point『路上のソリスト』 [映画]

thesoloist.jpg
公式サイト→http://rojyo-soloist.jp/(音が出ますのでご注意)

ベートーヴェンの曲がたくさん使われてて、監督がジョー・ライトで、音楽がダリオ・マリアネッリと来れば、観に行かないわけにはいきませんのです。

実話を元にした映画だそうで、舞台はロスだけど、ハリウッド的・感動のハッピーエンディング!はなくて、地味ではあるけど、じんわりと、いい映画でした。ロスの風景の撮り方とか、アメリカ人じゃない監督ならではの視点でおもしろかったな。夜のスキッド・ロウのシーンは『つぐない』のダンケルクのシーンを思い出したり。戦時中じゃなくても、戦場はいたるところにあるんだよなぁなんて。

パンフレットで知ったんだけど、実際のスティーヴ・ロペス氏は幸せな結婚生活を送るマットウな人(笑)らしいんだけど、映画では結婚生活に失敗した、どこかなにかが欠けてるような人物設定に変えた脚本に、わたしからの拍手を(笑)。またそんな役にロバート・ダウニーJr.がはまってました。もちろんナサニエル役のジェイミー・フォックスも、上手いねぇ。すんごくチャーミング。

それにしても、ロスの街角にあんなベートーヴェンの銅像があるなんてびっくり~。ホントに元々あったもの?ネタばれになるから書かないけど、スティーヴからナサニエルへの引越祝いのシーンとかそれに対するナサニエルの反応とか、ベトベン好きにはたまらんわぁ(笑)。ナサニエルが包装紙剥く前から、何かわかっちゃいましたけど(笑)。

楽曲の使い方もさすが、よかったです。交響曲第3番のコンサートのシーンで、曲に合わせていろんな色が踊ってるような映像をあてたのはちょっとくどいかなと思ったけど(ナサニエルの中の、音楽への反応?)、ナサニエルがチェロを贈られてトンネルの下で初めて弾く曲が、あの曲とはやられた~。なんてこった~。あと、交響曲第3番第2楽章のチェロヴァージョンもすごくよくて、全部通して聴いてみたいなぁと思った。サントラには入ってるかなぁ(←注文中(笑))。元になった新聞のコラムも日本語翻訳されて出ているので、読んでみたいと思ってます。

で、帰りにiPodで聴いたのは、チェロソナタだったことは言うまでもありません。チェロ、弦楽器の中で一番好きかも、と常々思ってます。心にすっと入って来て、静かに寄り添ってくれるよなその音色。ベートーヴェンのチェロソナタがあれば、ひとりでも生きて行けるかも、わたし。なーんてのは言い過ぎですけど(笑)、ありがとうベートーヴェン、といういつもの〆で、映画の感想を終わらせていただきます(笑)。

ベートーヴェン:チェロ・ソナタ全集ベートーヴェン:チェロ・ソナタ全集
(2009/03/25)
ビルスマ(アンナー)、インマゼール(ジョス・ファン)

商品詳細を見る
ソニーから出てるベートーヴェン全集にたまたま入ってたのだけど、後から買ったデュプレ&ボレンハイムのより、こっちのが好みなのです。)

2009/06/08(月)18:00 | Movie | トラックバック(0) | コメント(2)

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pointみなみ虫 []

>クワチョロさん
おひさしぶりです~。
是非ぜひ観に行ってください!!
いい映画です。

通と言うか、全集に入ってただけなのですが(笑)、
すごく気に入っています。
おすすめのDVDは「欲しいものリスト」に入れておきますね~♪

2009/06/09(火) 18:15:47 | URL | [ 編集]

pointクワチョロ []

お久しぶりです。
明日、嫁と見に行くかもです!
それにしても、ビルスマ・インマゼール盤とは通ですね(笑)

自分もその録音大好きです!
あとリヒテルとロストロボーヴィッチのライヴのDVDはオススメです☆

2009/06/09(火) 11:05:02 | URL | [ 編集]

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