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point神戸日独協会文化講座『ベートーベンとその音楽』第7回。

General Probe見学会
井上道義指揮 オーケストラ・アンサンブル金沢(神戸新聞松方ホール)

引率・解説:横原千史氏
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と言うことで、火曜日コンサート前の15時半からのゲネプロ(リハーサル)見学です。え?仕事?有休取りました(笑)。

松方ホールへは15時集合で、横原先生から資料とともに、その日演奏予定の序曲『コリオラン』、交響曲第1番、第8番についての簡単な解説を聴きました。

初めての松方ホール、大きさはいずみホールよりもやや小ぶり。ホールに入ったらみなさん思い思いに音出ししてらっしゃいます。初めての雰囲気に、何故かちょっと緊張(笑)。そうこうしてるうちに指揮の井上さん登場。後ろの方の席で座って見ていたわたしたちに、もっと前へ来るよう身振りで合図。ひえ~。それだけですでにかっこいいんですけど~(笑)。ラフな格好の井上さんは、くすんだきれいな色のオレンジのパンツに、これまたくすんだ薄いグリーンの、襟ぐりが変わった形で刺繍みたいなので縁どられてるTシャツ着てはりました。その上下が似合うってどういうこと?(笑)

リハーサル1曲目は、なんと第8番の第3楽章から始めて、第4楽章→第1楽章→第2楽章で、第1番は楽章順にやって、休憩15分はさんでコリオランで、アンコール予定してるけどその曲はリハーサルなしで、合計約2時間でした。井上さんは、時々は冗談はさみつつも、英語を混ぜつつきびきびと細かい指示をされてました。ホールの広さに対してオケのパワーが大きいので、各人の位置を少しずらして調節してみたり。それにしても、ほんとに指揮者の指示一つでけっこう演奏が変わるもんなんですねぇ。すごくおもしろかった。細かい指示は、ホールの反響と多分わたしが専門的な言葉になれてないものあって、ほとんど聞き取れなかったんだけど、実際に声で違いを表現したり、身振りを加えたり、いろんな伝え方をしてました。それと、コンミスの人の意見もけっこう重要視されてたようなのにも少し驚いた。ボウイングの仕方とか相談しつつ。そうして、コントラストとかつなげ方とか、一音一音ホントに大切にされて、コンサートでの演奏ができていくんだなぁ。

興味深かったのが、第8番の第2楽章をやる時、第1楽章の終りのところから始めて、つながるようにして演奏したこと。(あ、実際に「つなげて」じゃなくて、あくまで「つながってるように」、です。)それも井上さんのこだわりなんでしょね。(本番では第1楽章途中でコンミスのヴァイオリンの弦が切れちゃったため、きれいにつなげられませんでしたが...。)

井上さん、最初はシャツの上にジャケットみたいなのを着てたんだけどまず脱いで、途中からパンツに入れてたシャツの裾出して、前半の終り頃には汗をかいてるのかシャツが背中にぴったりついてて、休憩時には別のタイダイ染め模様みたいなシャツに着替えて来てました。って、細かいことチェックしすぎ?(笑)いやぁ、だけどほんとに指揮者って体力使うんだねぇ。さすが千秋も毎朝(?)ジョギングしてるわけだ(笑)。それにしても休憩中も、ゆったりしてるように見えつつも、そこはかとなく醸し出してる緊張感と言うかオーラと言うか色気と言うか何と言うか、客席の方をなにげに眺めてらした時には、「アカン、目が合ってしまったりしたらやばい!」と思って必死で目を逸らしたよ。(←挙動不審)つか、井上さんまじでかっこよすぎだ...。はう~ん。(←のだめ流)

って、なんかだんだんおかしな感想になって来たけど(笑)、んなアホなこと考えてるのはもちろんわたしだけで(それに一応休憩中だけですっ!(必死で弁解))、もちろん省略したところもあるけれど、リハーサルとは言え本番さながらにみっちり。見学させてもらってるこちらもなんだか本番とは違う真剣勝負(笑)って感じでした。ほんとに、すっごく貴重な体験をさせていただきました。楽しかった~!しかも大好きなベートーヴェンオンリーのプログラムで、こんなことってもう二度とないかも。ありがとうございました。

2008/10/24(金)00:07 | Music | トラックバック(0) | コメント(0)

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