pointスポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--/--/--(--)--:-- | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

pointベートーヴェン弦楽四重奏曲全曲演奏会 Vol.6@いずみホール

1004.jpg

演奏:ハーゲン弦楽四重奏団

プログラム:
ベートーヴェン/弦楽四重奏曲第11番 ヘ短調 「セリオーソ」op.95
ドビュッシー/弦楽四重奏曲
(休憩)
ベートーヴェン/弦楽四重奏曲 第14番 嬰ハ短調op.131

---

世間はRadioheadの来日で湧いてますが(どの「世間」だ?)、横目に見つつ今日もいずみホール通い(笑)。

どのカルテットがどうとか、初心者のわたしにはさっぱりわからないんですが、ベートーヴェンが自分の最高傑作と述べた(と言われる)14番を任されると言うことは、かなり実力の高いカルテットなのでしょうねぇ。しかも「セリオーソ」とのカップリングとは、期待も高まるってもんです。

11番。ベトベン氏、のっけから怒ってます。パンクです。セリオーソ。厳粛に!とか言われてもムリです(笑)。この曲の緊張感と求心力と爆発力には、どんなロックミュージックでも太刀打ちできないでしょ。「いつか暴れたくなった時用に」と思って売らずに置いてたジョンスペのCDも、もう不要です(笑)。プログラムによると、ベートーヴェンはこの曲を当初は「専門家の小サークルのために書かれたもので、決して公衆の前で演奏してはいけません」とスマート卿宛の手紙で述べていたそうな。ハーゲン弦楽四重奏団の演奏は、この曲の疾走してる部分と泣きの部分を気持ち良いくらいに弾き分けてましたねぇ。めちゃくちゃかっこよかった。

ドビュッシーの曲も素晴らしい演奏だったような印象はあるんだけど、11番で集中しすぎたのか、はたまた前日の寝不足も祟ってか、実はず~っとうつらうつらしながら聴いていたのでほとんど覚えてない(笑)。4回ぐらい首がかくんとなってしまった。恥ずかし~い。

14番も素晴らしかったなぁ。この曲、休みなく7楽章もあるし聴きどころ満載だから、終わった時にはヘロヘロだったけど(笑)。聴く方も大変だけど弾く方はもっと大変なんだろな。そのせいかどうなのか、今日はアンコールがなかったよ。

第4楽章の、ひそひそ話みたいなところにチェロが少しずつ絡んでいくところがいいよねぇ。あと、第5楽章のピチカートは各人1音ずつで出してたのかぁ。見ててすごく楽しかった。終りの方の不思議な音は、駒の上で弾いて出してるんですねぇ。最終楽章もめちゃくちゃかっこよくて、そのまま前のめりになって終わるのかと思いきや、ちょっと暗い終わり方で意外な感じなのだった。甘いとか言うのとは違うんだけど、とろけそうなファースト・ヴァイオリンの音色が、なんだかすごく印象に残ったなぁ。

そんなこんなで、家でもじっくり聴いてみたいなと思って(特に11番)物販を覗いたら、11番も14番もあったんだけど一枚三千円とちょい高かったので、あとでポイントが付くところで買おう...(笑)と思って買わずに帰ったら、どれも廃盤になってんの~。ノーン!11番だけでも買っときゃよかった。しかしまあ、早く全曲録音して全集を出して下さい。待ってマス。全然関係ないけど、さすが兄弟カルテットだけあって(?)ジャケ写真が、爽やかコーラスソフトロックのジャケみたいでなんか良いです(笑)。今回のチラシ写真も素敵だしね~。紅一点ヴィオラのヴェロニカさんのドレスセンスもおしゃれでした(前回のロータスと違って(笑))。

2008/10/05(日)16:37 | Music | トラックバック(0) | コメント(2)

前ページ | | 次ページ

pointみなみ虫 []

>クワチョロさん
セリオーソ、かっこよかったですよね!
あ~やっぱりCD買っときゃよかった~(笑)。

2008/10/11(土) 21:35:49 | URL | [ 編集]

pointクワチョロ []

自分も1日にトッパンホールで聴きました!
セリオーソがこんなに良い曲だと思いませんでした。
ちょっと攻撃的な解釈の演奏、大好きです☆

2008/10/11(土) 12:09:51 | URL | [ 編集]

pointコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

pointトラックバック

トラックバックURL
http://muimui373.blog76.fc2.com/tb.php/485-60ae6054
前ページ | | 次ページ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。