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point日本テレマン協会・ベートーヴェン交響曲全曲演奏会 第5夜@いずみホール

指揮:延原 武春
演奏:テレマン室内管弦楽団

フォルテピアノ:高田泰治

ソプラノ:中村明子・(吉村千秋)
アルト:渡邊由美子
テノール:畑 儀文・(井場謙一)
バス:篠部信宏

合唱:テレマン室内合唱団

プログラム:
合唱幻想曲 ハ短調 作品80
(休憩)
交響曲第9番 ニ短調 作品125
---

真夏の第九です。まあ、んなこと関係なくわたしはしょっちゅう聴いてますが(笑)。それにしても今また弦楽四重奏曲寄りになってるので、ちょっと久し振り。前からずっと、生で聴いてみたかった合唱幻想曲もやると言うことで、かなり期待してました。

合唱幻想曲は、ピアノ・オーケストラ・合唱と、一粒でみっつ美味しい曲です。しかも、今日使われたいずみホール所有のフォルテピアノは、テレマンの他の古楽器と同様、ベートーヴェンと同時代の1820年代、ベートーヴェンとも交流があったナネッテ・シュトライヒャー製作のオリジナルとのことで、「ベートーヴェンも弾いたかも」な~んて想像すると楽しい。と言うか、鼻の穴がふくらみます(笑)。音はなんだかコロコロキラキラ(って、なんだそりゃ~)、低音も独特の響きがしてました。ちなみにペダルは5つあるそうです。やぁ、大変良いもの聴かせていただきました。(歌詞対訳もつけてくれてて嬉しかった。)

んで、第九です。重い衣装を脱ぎ捨てた、軽やかな、でも軽すぎず鳴らすところはしっかり鳴らしてくれて、ピリッとメリハリの利いた。わたし的には第2楽章と第3楽章にぐっと来たよ~。いやいや、当然第4楽章もすんばらしかったんですが。なんだか聴いてるうちに自分と言うものがなくなってる感じがしてた。と言うような感覚になってたのを、終わってから気付いた(笑)。それにしても第2楽章の軽快なスケルツォ。いいよねぇ~。大好きです。途中の、第4楽章の部分みたいなところのホルン、溶けていきそうに優しく響いてた。いつも聴いてるのより早めのテンポの第3楽章も素晴らしかった。いつもと違う風景が見える感じで。なんとなく、田園の、小川のほとりなんかでいろんな憂いごとをしばし忘れて戯れてみたり(笑)。それにしても、どうしたらこんなに優しいメロディが生まれてくるんだろ。優しすぎて、聴くたびに胸が痛くなるんだよ(笑)。はぁ~、至福の時間をありがとうございました。

この次のミサ・ソレムニスは10月までお預け、交響曲は今日が最後と言うことでなんとなく一区切りという感じ。普通のとは一味違う古楽器コンサート、ちょこっとドキドキさせられたりもしましたが(笑)、延原さんのひょうひょうとした楽器解説なんかもあって、すごく楽しいチクルスでした。結局、つい『100人の第九』CDも買ってしまったよ。なんか9月にレクチャーがあるらしく、また行く気満々になってます(笑)。


2008/07/18(金)23:58 | Music | トラックバック(0) | コメント(0)

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