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point神戸日独協会文化講座『ベートーベンとその音楽』第1回。

講義テーマ:交響曲第7番~その創作の秘密に迫る
講師:大阪音楽大学講師 横原千史氏
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あまりに久々すぎて、三宮の街のでっかさに面食らった(笑)。神戸国際会館、スピッツ見に一度こくさいホールに来たことあるから大丈夫だろうと思ってたら、全然わからんかった。念のためにまっぷる買って良かった。本屋に寄ったせいで電車一本乗り遅れてぎりぎりだったんだけど(笑)。ぐらぐらの炎天下、ヘッドホンで弦楽四重奏第14番第7楽章なんかが鳴ってりゃあ、走るしかない。

会場は日独協会の会議室、ということだったんだけど思っていたより小さなところで再び面食らう(笑)。さすがに来られてる皆さん、年配の方ばかり。しかも日独協会の会員の方ばかりみたいで、わたしってかなり「なんじゃコイツ」状態だったような(被害妄想?(笑))。まあ、講義が始まったらそんなこと全然気にならなかったけど。

今回と次回の講師の横原先生は、わたしが今、就寝前に少しずつ読んでいる(笑)、クーパーさんの『ベートーヴェン大事典』の共訳をされている方で、興味津々。内容は、専門的な言葉も出て来て、ちょっとわたしには難しかったけど、わからんなりにもいろいろちょこちょこと勉強になった。まあ、何の役にも立たない勉強ですけどな(笑)。お話の流れ(と内容)はこんな感じ(プリントから。他に資料として総譜の小さなコピーと、ベーレンライター版とブライトコプフ版での違う箇所の抜粋、大フィル京都の演奏会資料と、去年のいずみホール情報誌に掲載の記事(あ、これわたし読みましたヨ!))。→

1.初演と社会状況、ベートーヴェンの創作期の位置
2.初期批評から
3.原典資料と版の異同
4.作品構造の特質
  調設計 ?.A→C,F(E) ?.a(A) ?.F→A,(Trio D) ?.A→C
  リズム細胞の反復
  ドローンとオスティナート(cf 民謡編曲)
5.各楽章の細部(演奏を聴き比べながら)
  ? 巡礼の行進 リタニア(聖母連祷)
     四六和音

ね、さっぱりでしょ?(笑)特に4.以降。調のこととかは全然わからんのだけど、リズムの反復のこととかドローンとオスティナートのことは、説明でなんとなくわかった。ような気がする(笑)。だけなのでここでは説明できません(笑)。第二楽章の主題は、'Sancta Maria, ora pro nobis'と言う祈りの歌詞(「聖なるマリアよ、我らのために祈りたまえ」)が当てはまるようになってる、って言うのがへぇぇ~って感じだった(笑)。それにしても、プリントの「巡礼の行進」に、→つけて「ダクチュルスのリズム」って書いてあるんだけど(自分で)、ダクチュルスとはなんぞや?(笑)

音源もいくつか、ホントにちょろっとだけだったけど、聴いた。フルトヴェングラー&ベルリンPO(1943)、ベーム&ウィーンPO(1972)、ノリントン&シュトゥットガルトRSO(2002)、ヤルヴィ&ドイツ・カンマーフィル・ブレーメン(2006)、スクロヴァチェフスキ&ザールブリュッケンRSO(2006)。プリントにはケーゲル&ドレズデンPO(1983)とLDでクライバー&アムステルダム・コンセルトヘボウO(1983)も載ってたけど、時間がなくて割愛になったみたい。7番聴いたことないって人もいたから、クライバーさんの指揮見て欲しかったねぇ。ケーゲルさん指揮のも、前から聴いてみたいと思ってたのに残念。だけど、名前も知らなかったクロヴァチェフスキさんが、なんだかすごく良さげな感じで新発見。買ってじっくり聴いてみよっと。それにしても、同じ第二楽章でもフルトヴェングラーさんとノリントンさんとじゃ、全然別の曲みたいよね(笑)。わたしはその間くらいのが好きだけど(笑)。

講義のあとに質問タイムがあったんだけど、何を聞いていいのかわからず。ぽつぽつと出た質問は、レベル的にはわたしとそう変わらないような、わたしの方がもうちょっと知ってるような感じだったので(笑)、めっちゃ初歩的な質問だけど、ピリオド奏法とそれ以前の演奏の大きな違いって(ヴィブラート以外で)なんですかとか、聴いてみようかしらんと思ったけど、緊張してるうちに時間がなくなってしまった(笑)。あ~こりゃこりゃ。ま、自分で調べるべ。

帰りのエレベーターで後ろに立ってた男性が、「それよりベートーヴェンってどういう意味か知りたい」とかおっしゃったのに、一緒にいた女性が「名字に意味とかあるんですか?」と言われてたのを小耳に挟み、「確か、なんかの農場主とか、そんな意味じゃなかったっけか...。」と思いつつも、自信なかったので黙っていた。(注*そのまんま、「ビート(Beet)農場(Hoven)主の」と言う意味らしい。wiki先生より)ちゃんと覚えていれば、輪に入れたかも知れなかったのに残念だったねぇ。帰り道、なんか悶々としながら。なんやろね、どわ~っとベートーヴェンに対する愛(ぶッ)をぶちまけたいのに、わかってくれる相手がおらん~!と言うので微妙に欲求不満状態なのかも(笑)。結局、コンサートとかこういうとこに行っても、わたしほどアホみたいにはまってる人はいなさそうだし、いたとしても今度はこっちのレベルが全く追い付かないくらいの人に違いないんだな~。う~。ムラムラ(笑)。

それにしても、講義受講者は10月の井上さんのコンサート、三千円で買えるとは知りませんでしたヨ。すでにぴあで普通の前売り価格で買っちゃってたよ。まあ、結構いい席なので良しとするか。するしかない(笑)。それと、入ってたチラシで知ったんだけど、横原先生講師で大阪のNHK文化センターにて、4月からベートーヴェン講座やってたんやね...。が~ん。あ~あ、いいな~。火曜日の15時半からなので、知ってたってどうせ受講出来なかったから、良かったと言うかなんと言うか、なんだけどさ...。いろいろ面白そうな内容ですヨ...。

気を取り直して、次回はクロイツェル・ソナタ。ちゃんと聴いて予習しておかなくちゃ!

2008/07/12(土)23:10 | Music | トラックバック(0) | コメント(0)

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