point今日の買い物。[本]

ハーディ・ガーディ・マンハーディ・ガーディ・マン
(2008/09/26)
ドノヴァン

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全545ページ、辞書かぃ!ってくらいに半端じゃなく分厚くて重い(笑)。お値段も結構するので買うか迷ってたけど、Donovanコミュの名ばかり管理人としては読んでおくのが義務でしょう、と言うわけじゃなく(笑)、普通に読み物としてもすごくおもしろそうだったから。しかしこう重いと、唯一の読書時間の通勤途中に読むのは無理だなぁ。家でゆっくり、お香でも焚いてCD聴きながら読めってことね。

出版記念に来日ライブ!なんて企画、ないのかしらん。ドノヴァンが来て歌ってくれるなら、最近とんと御無沙汰のライブにも行くよ!(笑)

2008/10/10(金) | Book | トラックバック(0) | コメント(0)

point『JOYRIDE』 [DVD]

JoyrideJoyride
(2002 (1996))
Tobey Maguire, Amy Hathaway, Wilson Cruz, Christina Naify, Benicio Del Toro

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え〜と。日本版出てないのでeBayで買いました(笑)。中古、送料込みで千円ちょい。こゆ時、リージョンフリーのプレイヤー買っといて良かったなぁと思うねぇ。まあ、パソコンでも観れるのかも知れないけど。

96年の作品ですが、『スパイダーマン』等のヒットの後でDVD化されたもよう。これぞマニア向け(笑)。そこらのレヴューをざっと流し読みした限りでは評価かなり低し。それもむべなるかな。夜中にサンテレビとかでやってそうな映画です(笑)。

郊外、と言うより移動途中にしか寄らないようなアメリカの小さなさびれた町のモーテル経営者の息子J.T.(トビーくん)と、その友達のジェームズが、モーテルの客でスミスと名乗る謎めいた女性(実は殺し屋なのだった)のイカした車をかっぱらい、同じくモーテルの客で父親に売春のようなことをさせられてるモデル志望のターニャと一緒に夜のドライブとしゃれこむ(笑)んだけど、車のトランクの中に地元の医師の死体を見つけたことから、トラブルに巻き込まれて行く。と言うか、いくら車が欲しいからって、死体を池に沈めるか〜?アホ過ぎます(笑)。そんでもって、逃避行青春物(ってジャンルあるんかいな?(笑))になるのかと思ってたらそうでもなくあっさり家に帰って来てうだうだしてるし、サスペンスとしてはゆるすぎて、なんだかなぁな感じですね。デルトロのぼや〜んとした探偵も、何のために出てきたんだかよくわかんない(笑)。オチは、まぁよかったかな。しかしボーイズは最後までアホアホなのであった(笑)。

ちなみに、サントラにLushとかPale Saints(実はよく知らないけど)とか4ADの曲が使われてて懐かしかったです。

2008/10/08(水) | Movie | トラックバック(0) | コメント(0)

point最近のAggiさん。

なんか最近、ベートーヴェンとトビーくんネタしか書いてないような...(笑)。

と言うわけでひさびさのアギさんです。涼しくなったからか、朝起きてわたしがベッドに腰かけると、すかさず膝の上に乗ってきてこのように↓くつろいでくれます。おかげで毎朝5分間程このまま動けません(笑)。「アギにゃん、降りてくれる?」と7、8回ほどお願いしたら、ひょいっと降りてくれます。かしこいにゃんこやなぁ〜アギにゃんは〜(親ばか)。

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2008/10/06(月) | Aggi | トラックバック(0) | コメント(0)

pointベートーヴェン弦楽四重奏曲全曲演奏会 Vol.6@いずみホール

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演奏:ハーゲン弦楽四重奏団

プログラム:
ベートーヴェン/弦楽四重奏曲第11番 ヘ短調 「セリオーソ」op.95
ドビュッシー/弦楽四重奏曲
(休憩)
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第14番 嬰ハ短調op.131

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世間はRadioheadの来日で湧いてますが(どの「世間」だ?)、横目に見つつ今日もいずみホール通い(笑)。

どのカルテットがどうとか、初心者のわたしにはさっぱりわからないんですが、ベートーヴェンが自分の最高傑作と述べた(と言われる)14番を任されると言うことは、かなり実力の高いカルテットなのでしょうねぇ。しかも「セリオーソ」とのカップリングとは、期待も高まるってもんです。

11番。ベトベン氏、のっけから怒ってます。パンクです。セリオーソ。厳粛に!とか言われてもムリです(笑)。この曲の緊張感と求心力と爆発力には、どんなロックミュージックでも太刀打ちできないでしょ。「いつか暴れたくなった時用に」と思って売らずに置いてたジョンスペのCDも、もう不要です(笑)。プログラムによると、ベートーヴェンはこの曲を当初は「専門家の小サークルのために書かれたもので、決して公衆の前で演奏してはいけません」とスマート卿宛の手紙で述べていたそうな。ハーゲン弦楽四重奏団の演奏は、この曲の疾走してる部分と泣きの部分を気持ち良いくらいに弾き分けてましたねぇ。めちゃくちゃかっこよかった。

ドビュッシーの曲も素晴らしい演奏だったような印象はあるんだけど、11番で集中しすぎたのか、はたまた前日の寝不足も祟ってか、実はず〜っとうつらうつらしながら聴いていたのでほとんど覚えてない(笑)。4回ぐらい首がかくんとなってしまった。恥ずかし〜い。

14番も素晴らしかったなぁ。この曲、休みなく7楽章もあるし聴きどころ満載だから、終わった時にはヘロヘロだったけど(笑)。聴く方も大変だけど弾く方はもっと大変なんだろな。そのせいかどうなのか、今日はアンコールがなかったよ。

第4楽章の、ひそひそ話みたいなところにチェロが少しずつ絡んでいくところがいいよねぇ。あと、第5楽章のピチカートは各人1音ずつで出してたのかぁ。見ててすごく楽しかった。終りの方の不思議な音は、駒の上で弾いて出してるんですねぇ。最終楽章もめちゃくちゃかっこよくて、そのまま前のめりになって終わるのかと思いきや、ちょっと暗い終わり方で意外な感じなのだった。甘いとか言うのとは違うんだけど、とろけそうなファースト・ヴァイオリンの音色が、なんだかすごく印象に残ったなぁ。

そんなこんなで、家でもじっくり聴いてみたいなと思って(特に11番)物販を覗いたら、11番も14番もあったんだけど一枚三千円とちょい高かったので、あとでポイントが付くところで買おう...(笑)と思って買わずに帰ったら、どれも廃盤になってんの〜。ノーン!11番だけでも買っときゃよかった。しかしまあ、早く全曲録音して全集を出して下さい。待ってマス。全然関係ないけど、さすが兄弟カルテットだけあって(?)ジャケ写真が、爽やかコーラスソフトロックのジャケみたいでなんか良いです(笑)。今回のチラシ写真も素敵だしね〜。紅一点ヴィオラのヴェロニカさんのドレスセンスもおしゃれでした(前回のロータスと違って(笑))。

2008/10/05(日) | Music | トラックバック(0) | コメント(0)

point『マイ・ファースト・ジャーニー』[DVD]

マイ・ファースト・ジャーニーマイ・ファースト・ジャーニー
(2007/10/24)
トビー・マグワイア、ケイト・ネリガン、ジョン・ハード ほか

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94年作品、トビーくん18歳。トビーくん祭り、さかのぼり過ぎ(笑)。映画では15歳の設定です。15歳のマーティン(トビー・マグワイア)は、苦労して働きながら彼を育てている母のエリーズ(ケイト・ネリガン)と各地を転々としながら暮らしていましたが(実際の彼もそんな少年時代を送ってたそうだけど)、今は写真家として成功している、一度も会ったことのない父(ジョン・ハード)が住むニューヨークに戻って来たのをきっかけに、母に黙って彼のところに行き、なんとかして2人の関係を取り戻そうとする、というお話。ちなみに原題はこんな青春なタイトルではなく、「Spoils of war」。

パッケージに「両親の離別、甘く切ない初恋、何かが変わった15歳の夏。」って書いてあるんだけど、甘く切ない初恋なんかいつしてましたっけ?(笑)嘘や〜ん。と言うか、「(元夫・アンドリューに)声も顔もそっくり」って、どこがぁぁ〜?いや〜まあしかしそんな細かいことより、母エリーズが、見てて痛すぎた。息子15歳ってことは、わたしぐらいの年齢でもおかしくないってのがまたいろいろ考えさせられるんだわ〜。わたしの聴き間違いでなければ(笑)、息子を時々「エンジェル」とか呼んでるのもゾゾ〜だし、投げキッスもヒエ〜だし、なによりその自信はどっから来るの?元夫にしつこくからんでる時も、マーティンじゃなくても「やめてくれ〜」って感じで、もうなんか観ててず〜っと居心地悪かった(笑)。元ヒッピーって設定も中途半端な感じがしたしなぁ。いまいち何が言いたい映画なのかわからんかった。

まあ、はっきり言ってトビーくんマニア向けです(笑)。

2008/10/02(木) | Movie | トラックバック(0) | コメント(2)

point今日の勉強机。(番外編)

あれですね、モノクロですでに完璧なものに下手に手を加えると失敗するって例ですね。ははは...。色塗るのって苦手。背景描くのも苦手。ま〜がんばったのでとりあえず。

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週一のアートスクール通いも来月いっぱいで終了。1年、あっと言う間だなぁ。

2008/09/30(火) | @ My desk | トラックバック(0) | コメント(2)

point『あのころ僕らは』[DVD](一部加筆(笑))

あのころ僕らはあのころ僕らは
(2002/06/21)
レオナルド・ディカプリオ、トビー・マグワイア、アンバー・ベンソン、スコット・ブルーム、ケビン・コナリー、ジェニー・ルイス、ヘザー・マコブ、メドー・シストー ほか

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なんかプロデューサー側と出演者側でもめてたみたいですね。

若い男女8人が、ダイナーで家族のことやらセックスのことやら、ウェイトレスやお客をからかったりしながら、うだうだ話してるだけの青春映画。くったくなく笑ったり罵ってみたりしてる裏で、洗面所で一人になった時だけ本音を吐くって設定。今じゃすっかり、ドスの利いた子供みたいになっちゃったディカプリオが、まだ可愛い時代(笑)。しかしこのうちの誰にも感情移入できず。同じダイナーにいたら「うるさいガキどもやな〜。」と思ってただろうな。それほど若くないってことでしょうが、まあ同年齢の頃でも多分、わたしにゃあ無理かも(笑)。いや、だけどあんな風にイアン(トビー・マグワイア)に誘われたら絶対のこのこついて行くだろな(妄想)。んで、「ベジタリアンだからチキンサラダは食べない」って言うトビーくんに、「わたしも〜」とかヘラヘラしながら言ってそうだな(妄想加速)。だけど、二人きりにはなれなさそうだしタバコの煙モクモクだしデレク(レオナルド・ディカプリオ)の態度も悪いしで、いいかげん帰りたくなるだろな(妄想終了)。ところでデレクのお父さんの事って、ホントのことなのかな?単に女の子の気を引きたかっただけとも取れるしなぁ。そこまで悪たれじゃないのか。そう言やデレクだけ洗面所に行ってなかったような。

とりあえず、一人でヘンテコな歌うたったりしてる前髪下ろしたトビーくんがめちゃくちゃ可愛いからそれでヨシ(笑)。

2008/09/30(火) | Movie | トラックバック(0) | コメント(2)

point『カラー・オブ・ハート』[DVD]

カラー・オブ・ハートカラー・オブ・ハート
(2004/09/10)
トビー・マグワイア、リース・ウィザースプーン、ジェフ・ダニエルズ、ウィリアム・H・メイシー、ジョアン・アレン ほか

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単なる甘い青春ファンタジーかと思っていたら、それだけに終わらない、なかなかヒネリの効いた映画でした。公開は99年。

いきなりトビーくん、また憧れの女の子に話してるつもりで一人トークしてますよ(笑)。そんなんで最初はちょっとオタクなティーンって感じなんだけど、ラストではもう全く表情が変わってて、ママじゃないけど「いつのまにか大人びちゃって...(うるうる)」って感じ(笑)。デイビッドと共に変わっていくプレザントヴィルの住人達も、街が色づくにつれどんどん魅力的になって行くのが良かった。特に、一番はやっぱりママのベティ(ジョアン・アレン)よね。カラーになった時の表情と、その美しさ。ジェニファーに教えてもらったコトを試したら、庭の木に火が点くっていうとこも良かった(笑)。その後、消防署に駆け込んだトビーくんの「...Cat?」ってセリフの言い方も、最高に可笑しくって。プフフ。

男のことしか頭になかったのにすっかり変わってしまう双子の妹ジェニファー(リース・ウィザースプーン)とか、最初は決まったことしかできなくて頼りなかったのにどんどん素敵になってくビル(ジェフ・ダニエルズ)とか、裁判の涙のシーンでは、こんなおっちゃんやのについ胸キュンさせられてしまう表情がたまらん(笑)ジョージ(ウィリアム・H・メイシー)とか、ユーモラスなテレビの修理工(ドン・ノット)とか、キャラクターがみんな魅力的です。

明日は何が起こるか分からない。人を規則にはめることなんて出来ない。いろんな色があっていい。街の名前だった原題タイトルを、『カラー・オブ・ハート』としたのも上手いなぁと思いました。

2008/09/29(月) | Movie | トラックバック(0) | コメント(0)

point神戸日独協会文化講座『ベートーベンとその音楽』第5回。

講義テーマ:ベートーヴェンを取り巻く人々(時代背景の中で)
講師:大阪音楽大学名誉教授 永井和子氏
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「専門じゃないのでいろいろ調べるのが大変でした」とおっしゃっていた永井先生は、声楽家で大阪音大名誉教授で神戸日独協会最高顧問なのでした。

いただいた資料の目次は、
1.ベートーヴェンの生きた時代(近世18世紀 古典派時代)
2.ベートーヴェンの「ボン」時代
3.ウィーンに出たベートーヴェン その後
4.晩年のベートーヴェン

資料1.皇帝・爵位&カトリック聖職者の称号
   2.ベートーヴェン その生涯と背景(年表)
   3.交友のあった人々
となっております。

資料1なんかは、本を読んでても、「選帝侯」「大公」「枢機卿」「大司教」とは何ぞや?とぼんやり思いながらもいちいち調べたりしてなかったので、なんとなくでも(笑)わかってよかった。ローマ教皇(法王)は、ローマカトリック教会の首長で、「天国の鍵を継承した地上におけるキリストの代理者」なんですと。無宗教のわたしには、なんのこっちゃらですが(笑)。

だけど講義の内容は、え〜と、これはわたしが悪いんだと思うけど(笑)、すでに知ってる事ばかりでやや物足りなかったかな。講義が終わってから、先生が歌われてる「かんらん山のキリスト」のテープを聴かせていただいたので、そっちの方のお話とか、最近(?)日独協会でドイツに行って、ベートーヴェンの生家にも行かれたみたいなのでその時のお話をしていただいた方がおもしろかったかも知れないなぁ。なんて勝手なことを思いながら、落書きしてみたりしてしまいました。題して(いや、題さなくてもいいけど(笑))、「路上でちょっと機嫌が悪くなったベトベン」。

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2008/09/28(日) | Music | トラックバック(0) | コメント(0)

pointベートーヴェン弦楽四重奏曲全曲演奏会 Vol.5@いずみホール

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演奏:ロータス・カルテット

プログラム:
ベートーヴェン/弦楽四重奏曲第3番 ニ長調 op.18-3
ウェーベルン/弦楽四重奏曲(1905)
ウェーベルン/弦楽四重奏のための6つのバガテル 0p.9
(休憩)
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第15番 イ短調op.132

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全曲演奏会、後半戦スタートを切るのは、ドイツで活躍する日本人女性3人+2ndヴァイオリンにドイツ人男性のカルテットです。

なんと第3番第1楽章の途中で1stヴァイオリンの弦が切れて一時中断するというハプニングが。弦の張り直しを待ってる間に、後ろの席にいる、開演までの間もくっだらん話ばかり延々しゃべくりまくってたおっさんが、「弦何本あるんか知らんけど、1本切れたぐらいやったら他の弦で演奏すればエエのに。」とか言ってるのが聞こえて恥ずかしかった。オイオイ、いくらなんでもそりゃムリだよ。

ちょっとそのハプニングのせいで緊張感が途切れたような感じになっちゃったけど、演奏は、たおやかなと言うか、端正なと言うか、女性が多いからって偏見かも知れないけどそんな感じに聞こえた。(それにしても、演奏とは全く関係ないし大きなお世話だけど(笑)1stヴァイオリンとチェロの人のあのドレスはないよなぁ...。しかもお揃いとは...。う〜ん。)

さてさて気を取り直して第3番、わたしはなんと言っても第4楽章。ユーモラスで楽しくて、思わず口元から笑みがこぼれちゃうのが抑えられない。ベートーヴェンったらなんでこんなに楽しそうなんだろ。コーダの盛り上がりのとこなんか最高です。他にもいろいろあるけれど、こんな愛すべき曲を書くひとを、なんで愛さずにいられましょうか。な〜んてことを思いながら、ロータス・カルテットの生き生きとした演奏を聴いてました(笑)。

ウェーベルンの曲は、う〜ん...、わたしにはまたまたさっぱりわかりませんでした。「6つのバガテル」なんて、各楽章がめちゃくちゃ短い。緊張感しかない。聴いてるうちに、一体何が言いたいのだろうとか思ってだんだん腹が立ってきた(笑)。ハイ、若輩者ですいませんすいません。

そんでもってドキドキの15番です。これは、わたしに弦楽四重奏曲の魅力を教えてくれた曲。特に第3楽章の「病癒えた者の神への聖なる感謝の歌」は、最初に聴いてやられてしまったAlexander String Quartetの演奏と、その後に聴いたAlban Berg Quartetの演奏との印象があまりにも違ったので、ロータス・カルテットはどんな感じにやってくれるのか興味津々でした。結果は、音の輪郭をはっきりさせながらもゆったりと心がこもっていて、素晴らしい演奏でした。やっぱり、祈りの歌なんだからこれくらいのテンポでじんわりさせてもらわないと...(Alban Bergのはなんだか急ぎすぎてて、わたし的には全然ダメなんでした)。休憩時間に飲んだワインのせいもあってか(笑)、聴きながら何度もうるうるが来てしまった。ベートーヴェンが、死ぬかと思うくらいの病に伏せった後に書いた曲。「新しい力を感じて」と題された部分の、言葉じゃなくて、音楽でしか表わせないような、うれしさ。はぁ...なんて美しい曲なんだろ。大好きです。

ベートーヴェンの弦楽四重奏曲って、独り言のようでもあり、4人の会話のようでもあり、かと思えば2人の掛け合いのようでもあり、その時々によってくるくる変わっていく妙が本当に楽しくて、深くて、それが何度聴いても飽きない要因のひとつなんだろうなぁ。そんなことを、第2楽章のスケルツォを聴きながら思ったりしました。やっぱり、生演奏を聴くと普段CDで聴いてるのとはまた違った発見があって楽しいな。あ〜幸せ(笑)。

2008/09/25(木) | Music | トラックバック(0) | コメント(0)

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